ウクライナ-ロシア情勢

いろいろ雑感


2022年2月3月

 2月24日 ウクライナへロシアが大規模侵攻(侵略)
 ロシアは世界の声無視、国内情報統制
 ミサイル攻撃、原子力発電所・核施設攻撃、市民拉致、……
  ミサイル1000発以上ウクライナへ発射(3月半ば時点)
  極超音速ミサイル使用(報道)
 世界各国の経済制裁で外貨不足、ロシア国内ルーブル安(インフレ)
 ロシア 「非友好国」に対し、債務返済はルーブルで行う方針
 ロシア 撤退する外国企業の資産接収、国有化を行う方針
 G7、EUなどWTO(世界貿易機関)のルールに基づくロシアの最恵国待遇撤回
  ロシアからの輸入品低関税優遇など無し
 1ヶ月経過

2022年4月5月

 ロシア 天然ガス購入代金についてルーブルでの支払いを要求。応じない場合、供給停止
  G7は拒否
 ロシア 「非友好国」に対し、ビザ発給制限の方針
 ウクライナ キーウ州全域、チェルニヒウ、スーミなど北部をロシアから奪還
 EU議長 キーウ訪問
 ロシアの戦争犯罪、増加の一途
  マリウポリ、ブチャ、ボロジャンカ、マカリウなど
  ロシアは関与否定。平然と嘘を言える人が成り上がる
  そもそもロシアが侵攻しなければ起こり得なかった
  国際刑事裁判所 ICCの検察官 現地捜査
 ヨーロッパ各国はロシアの外交官追放
  日本も
 G7 ロシア追加制裁
  ロシア産石炭輸入禁止、ロシアへの新規投資禁止、ロシア最大手銀行ズベルバンクの資産凍結など
 ロシアがウクライナ クラマトルシク駅へミサイル攻撃
 ヨーロッパの首脳(イギリス、スロバキア、オーストリア、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、……) 次々ウクライナ訪問
  キーウ、ブチャ、ボロジャンカ
 ロシア鉄道デフォルト(債務不履行)
 4月14日 ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ Moskva」炎上・沈没
 4月19日 ロシア ウクライナのドンバス2州で攻撃激化
  ウクライナ各地へミサイル攻撃
  ロシア軍戦力は開戦時の約75%、とのこと
 2ヶ月経過
 国連事務総長 モスクワ訪問、長ーい机で会談。キーウ訪問中、ロシアがミサイル攻撃
 ウクライナ マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から民間人退避
 ウクライナはマリウポリから撤退、ハルキウ周辺奪還。ロシア軍戦力は開戦時の3分の1喪失、とのこと
 3ヶ月経過
 ロシア ウクライナで穀物略奪、海外へ輸送
 ウクライナ大統領 東部の前線、南部視察

2022年6月7月

 ドイツ、フランス、イタリア、ルーマニア首脳キーウ訪問。イギリス首相も2度目の訪問
 ロシア制裁対象の製品についてリトアニアからカリーニングラード(ロシア飛地)への鉄道輸送禁止
 ドイツ、オランダ ロシア産天然ガスへの依存を減らすため、石炭火力発電の利用拡大へ
 ウクライナ クレメンチュクのショッピング・センターにロシアのミサイル着弾、惨事
4ヶ月経過
 ロシア国債 事実上デフォルト
 フィンランド、スウェーデンNATO加盟へ。反対していたトルコと合意
 ウクライナはセベロドネツクリシチャンシクから撤退、オデーサ州ズミイヌイ島(スネーク島)奪還
 7月22日 ウクライナの港(オデーサ州の3港)から穀物輸出再開合意
  トルコと国連が仲介。8月から開始
 7月23日 ロシア オデーサ(オデッサ)港へミサイル攻撃
 5ヶ月経過
 ロシアの進軍鈍化。ウクライナへの軍事支援続く
 (ロシア占領中の)ドネツク州オレニウカ(オレニフカ)の収容所で爆発
  捕虜となったウクライナ人多数犠牲

2022年8月9月

 クリミア、ベラルーシの飛行場などで爆発
 ロシア軍侵入のザポリージャ原発周辺で攻撃激化
 モスクワ近郊で自動車爆弾、ウクライナ侵攻主張夢想家の娘死亡
 8月24日 半年経過。ウクライナ独立記念日
  ロシアがドニプロペトロウシク州チャプリネ駅へミサイル攻撃
 ウクライナ ヘルソン等奪還作戦
 IAEA 渦中のザポリージャ原発調査。調査官常駐へ
  唯一稼動していた6号機 冷温停止へ
 ウクライナ ハルキウ州等奪還作戦 ⇒ 州のほぼ全域奪還
  バラクリヤクピャンシクイジューム奪還
  イジュームで集団埋葬地
 ロシア 部分動員令
  国内で反対デモ。国外脱出相次ぐ
 ウクライナとロシア 捕虜交換
  サウジ・アラビアが仲介
 在ウラジオストクの日本総領事館領事 スパイ容疑で拘束、国外退去
 天然ガス・パイプライン「ノルド・ストリーム」でガス漏れ
  バルト海ボーンホルム島(デンマーク)付近
  破壊工作の可能性
 ロシア ウクライナ4州の侵略地域でインチキ投票

2022年10月

 ロシア ザポリージャなど民間人の車列攻撃
 ウクライナ ドネツク州リマン奪還
 クリミア大橋爆破事件
 10月10日 ロシアがウクライナ全土にミサイル80発以上発射。11日も30発近く。ドローン攻撃も
  キーウ、リビウなど約20の都市30ヶ所以上
  迎撃は半分くらい
  NATO ウクライナへ高度な防空システム提供予定
  ウクライナのインフラ復旧作業は早い
 国連総会 ロシアによるウクライナ4州併合宣言非難・無効決議採択(賛成143ヶ国、反対4+Z)
  9月末の安全保障理事会ではロシアが拒否権行使
  ウクライナからの即時撤退も要求
 ロシア軍再びベラルーシ駐留。キーウなどドローン攻撃続ける。民間人無差別「テロ」
 ウクライナからの穀物輸出合意(トルコと国連の仲介で8月から開始)をロシアが一方的に停止
  クリミア半島セバストポリのロシア黒海艦隊艦船が攻撃されたため
  ロシア抜きで輸出継続。ウクライナ、トルコ、国連の3者で合意
 10月31日  ロシアがウクライナ各地(約10の地域)にミサイル50発以上発射
  エネルギー関連施設などインフラ攻撃
  40発以上迎撃

2022年11月

 ロシア ヘルソン市から撤退。11月11日 ウクライナ ヘルソン市奪還
  ヘルソン州ドニプロ川西岸奪還
  11月14日 ウクライナ大統領 ヘルソン市訪問。なかなかできないこと
 11月15日 ロシアがウクライナ全土にミサイル発射。最大規模(80-90発)。インフラ攻撃
  70発以上迎撃
  ポーランド領内(ルブリン県プシェボドゥフ)にミサイル落下・被害。迎撃ミサイルが失敗・落下した可能性。そもそもロシアがミサイル撃たなければ起こり得なかった
  G20開催中
 EU ロシアを「テロ支援国家」に認定
 ベラルーシ外相急死

2022年12月

 12月5日 ロシア ウクライナ各地 インフラ攻撃
  ミサイル約70発発射、うち約60発迎撃
 ウクライナから遠方のロシア リャザニ州、サラトフ州の空軍基地で爆発
  ウクライナ開発のドローン攻撃の可能性。モスクワも攻撃可能な範囲
 ウクライナ大統領 ドネツク州スロビャンシク訪問
  南東のバフムトが激戦状態
 12月16日 ロシア ウクライナ各地 インフラ攻撃
  ミサイル76発発射、うち60発迎撃
  キーウへの攻撃は過去最大。40発以上、大半迎撃
 12月18、19日もロシア ドローン攻撃
  イランから追加調達したらしい
 ロシア大統領ら ベラルーシ訪問
  ベラルーシ領内でロシア軍訓練中。来年再びベラルーシからウクライナへの侵攻を試みる可能性有り
 ウクライナ大統領 バフムト訪問。なかなかできないこと
 12月21日 ウクライナ大統領 アメリカ訪問、首脳会談、議会演説
  ロシア侵攻以降、初めて国外へ
  迎撃ミサイル「パトリオット」供与決定
  アメリカは必要な限りウクライナを支援する
 12月24日 ロシア ヘルソン市街砲撃
 12月26日 ロシア サラトフ州エンゲリス空軍基地で再び爆発

 追)
 12月29日 ロシアがウクライナ全土にミサイル発射。ドローン攻撃も。インフラ攻撃
  ミサイル69発発射、うち54発迎撃

2023年1月

 年末年始も戦争
  ロシア ウクライナ各地へミサイル&ドローン攻撃
  ウクライナ ドネツク州マキーウカ(マケエフカ) ロシア軍兵舎など攻撃
 ロシア クリスマス(1月7日)一時停戦発表するも戦争状態
 バフムトの北東ソレダールで激戦状態
  ロシアは民間軍事会社ワグネルが主導
  ウクライナはソレダールから撤退。ワグネルは兵力5万人から1万人に減った(らしい)
 NATO ウクライナへ歩兵戦闘車、戦車供与予定
 ウクライナ ヘリコプター墜落 内相ら犠牲
  キーウ北東ブロバリ
 デヴィ夫人 キーウ訪問 支援物資届ける
 ドイツ ウクライナへの戦車供与決断。アメリカも戦車供与予定
  ウクライナは戦闘機、長射程砲弾も要望
 1月26日 ロシア ウクライナ各地へミサイル&ドローン攻撃
  ミサイル55発発射、うち47発迎撃。極超音速ミサイル2発がキーウとザポリージャのインフラ施設に着弾

2023年2月

 2月3日 アメリカ ウクライナへ長射程砲弾初供与
  これまでの倍。約80kmから約150km
 ロシア クリミア半島の外国人資産国有化
 アメリカ 没収済みロシア資産をウクライナへ譲渡。初承認
 東部、南部でロシアが攻勢。ただし、2月7日、ロシア兵1日1000人超死亡との報道も
 2月8日-9日 ウクライナ大統領 イギリス、フランス、ベルギー訪問
  EU首脳会議出席、演説
  戦闘機供与の用意
 2月9日-10日 ロシア ウクライナ各地へミサイル&ドローン攻撃
  ミサイル約100発発射、うち約60発迎撃。国境地帯から撃たれた地対空ミサイル「S300」35発は撃墜できず
 2月10日 モルドバ首相辞任
  ロシアがモルドバの不安定化を試みている
 ロシアの大規模攻撃「既に始まっている」
  ドネツク州ブーレダール ロシア兵約5000人の旅団壊滅
 NATO 弾薬増産へ
 2月16日  ロシア ウクライナ各地へミサイル攻撃
  ミサイル36発発射、うち16発迎撃
 2月20日 アメリカ大統領 キーウ訪問
 2月21日 イタリア[新]首相 キーウなど訪問
 ロシア アメリカとの新戦略兵器削減条約(新START) 履行停止表明
  START:STrategic Arms Reduction Treaty
  核軍縮に反する専制国家をどう抑えていくか世界の課題
 国際報道連盟 ロシア加盟停止
 国際組織「金融活動作業部会 FATF」 ロシア加盟停止
 1年経過
 2月26日 ベラルーシ ミンスク州マチュリシ基地 ロシアの早期警戒管制機 損傷か
  反政府パルチザンがドローン攻撃
  2月28日 フィンランド ロシアとの国境沿いにフェンス設置開始

2023年3月

 3月2日 ロシア ザポリージャ州などウクライナ各地へミサイル攻撃
  ウクライナからロシア ブリャンスク州へ越境攻撃
   反政府のロシア義勇軍団が関与か
 アメリカ ウクライナに架橋装備供与
  戦車・装甲車が川を渡るための折り畳み式金属橋
 3月8日 国連事務総長 キーウ訪問
 3月8日-9日 ロシア ウクライナ各地へミサイル&ドローン攻撃
  1月26日以来の規模。ミサイル80発超発射、うち34発迎撃。極超音速ミサイルなど多様なミサイルが使われた。かき集めの可能性もあるが、防空不十分
  ザポリージャ原発の外部電源喪失。復旧したが6度目
 スロバキアとポーランド ウクライナへ戦闘機供与方針
 黒海上空のアメリカ無人偵察機にロシア戦闘機が妨害・衝突
  偵察機はクリミア半島沖に落下
 国際刑事裁判所 ICC ロシア大統領(プーチン)らに逮捕状
  戦争犯罪
 チャイナの仲介和平は、(今のところ)ロシアが撤退しない状態での停戦とみられる
 国際社会の圧倒的多数(チャイナは決議棄権)はロシア軍即時、完全、無条件撤退に賛成。ロシアは停戦どころか日本首相訪問時もウクライナ各地へ攻撃
 ウクライナ大統領 バフムト近郊、ハルキウ、ヘルソン州など各地訪問
 ロシア大統領(先日ICCから逮捕状) ベラルーシに戦術核兵器を配備予定
 アメリカも新戦略兵器削減条約(新START)に基づく情報提供停止
  2月にロシアが条約履行停止。その対抗措置

2023年4月

 ロシア 電子招集令状導入へ
  徴兵逃れ対策
 ロシア軍兵器にチャイナ製部品が増えつつある
 依然バフムトなど激戦状態
  ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者、これ以上侵攻続けても占領拡大できそうにないと発言
 ウクライナ大統領 前線アウディーウカ訪問
 ウクライナ 迎撃ミサイル「パトリオット」到着
 NATO事務総長 キーウ訪問
 4月28日 ロシア ウクライナ各地へミサイル攻撃
  チェルカシ州ウマニの集合住宅に着弾、惨事
 クリミア半島セバストポリ 石油貯蔵施設爆発

2023年5月

 5月1日 ロシア ウクライナ各地へミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州パウロフラードなどで被害
 ウクライナ 反攻・領土奪還の準備整う
 ロシア 弾薬不足の報
 5月1日-2日 ロシア ブリャンスク州で貨物列車爆発。2日連続
 5月3日 ヘルソンなどで被害
 モスクワ クレムリンにドローン落下
  ウクライナへ報復?とんでもない、ロシアは既に何度もウクライナ全土へ攻撃している。ロシアがウクライナから撤退すれば、ウクライナ人もロシア人も死なずに済む。その障害がクレムリンになっている
  反政府勢力の関与ではなかろうか
 ウクライナ 迎撃ミサイル「パトリオット」で極超音速ミサイル破壊 初成功
 ワグネル創設者 バフムトからの撤退表明。のち攻撃
  バフムトは依然激戦状態。死傷者非常に多い
 ロシア 5月9日の対ドイツ戦勝記念日までにバフムト制圧できず
  後日ウクライナが一部反攻
 イギリス ウクライナへ長距離巡航ミサイル供与
  射程約250km
 ウクライナ大統領 イタリア、ドイツ、フランス、イギリス訪問
 ロシア ウクライナへミサイル飽和攻撃。「パトリオット」で迎撃
  5月13日 「パトリオット」 ロシア ブリャンスク州で戦闘機、ヘリコプター計5機撃墜
 ウクライナ大統領 サウジ・アラビア訪問 アラブ連盟首脳会議
 ウクライナ大統領 日本訪問 G7広島サミット
  ウクライナへ戦闘機F16供与方針(アメリカ容認)
 ウクライナ大統領 帰国後まもなくドネツク州前線訪問
  ブーレダール-マリンカ
 ロシア反政府勢力 ベルゴロド州グライボロンへ侵入・戦闘
 ウクライナ ザポリージャ州ベルジャンシクのロシア軍施設を長距離巡航ミサイルで攻撃
 ワグネル バフムトから撤退、ロシア正規軍へ引き渡し
  『ウクライナを武装解除するどころか、逆に武装させてしまった』
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州ドニプロの病院で被害
  WHOで医療機関への攻撃を即時停止するよう決議したばかり
 ロシア ウクライナへ最大規模のドローン攻撃
  キーウなど。59機中58機迎撃
 5月30日 モスクワにドローン8機飛来
  クレムリン政府は反政府勢力の仕業とは言いづらい
 ロシア ドイツ外交官ら公務員の人数制限。お互い追放
  ドイツ ロシア内の領事館4ヶ所中3ヶ所閉鎖。ドイツ内のロシア領事館5ヶ所中4ヶ所年内閉鎖通告

2023年6月

 6月1日 モルドバ ブルボアカで欧州政治共同体 EPC首脳会議。ウクライナ大統領も出席
  EU加盟27ヶ国+非加盟20ヶ国
 ロシア反政府勢力 ベルゴロド州シェベキノなどへ侵入・戦闘
  ロシア兵が捕虜となる
 ウクライナ 領土奪還作戦始まる
 ロシア各地で抗議活動
 6月6日 ヘルソン州カホウカ・ダム決壊
 カナダ首相 ウクライナ キーウ訪問
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州クリビー・リフなどで被害
 アフリカ代表団 ウクライナ、ロシア訪問
 ロシアの民間軍事会社ワグネル 武装反乱(プリゴジンの乱)
  ロストフ州、ボロネジ州の軍施設掌握、モスクワへ行進
  腐敗、無能、「大統領は大きな間違いを犯した」
  ベラルーシ大統領の仲介で行進停止、モスクワ手前約200kmでUターン
  ワグネルがロシア軍傘下に置かれるのを拒んで、このところ不穏だった。軍も行進を許し、政府との溝露呈
  世界各国からウクライナへの支援は続く。一方、ロシアは弱体化していく。ウクライナでは守勢が続き、ロシア国内では不穏な出来事が続く。戦争の長期化はロシアを利さない
 ロシアのミサイルがドネツク州クラマトルスク中心部の飲食店に着弾
 先の武装反乱でロシア軍はワグネルの行進を許した。ウクライナ侵略強硬派の副司令官(航空宇宙軍総司令官でもある。「アルマゲドン将軍」)尋問との報道も
 ワグネルはベラルーシで存続の見込み

 チャイナはロシアが撤退しない状態での停戦をヨーロッパへ呼びかけた(らしい)
  国際社会の圧倒的多数はロシア軍即時、完全、無条件撤退

2023年7月

 ザポリージャ原発で不穏な動き(報道)
 7月4日 ウクライナ ドネツク州マキーウカ 弾薬庫破壊
 7月4日 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ハルキウ州ペルボマイシキーに着弾
 7月6日 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  リビウに着弾
 ウクライナ大統領 チェコ、スロバキア、ブルガリア、トルコ訪問
 アメリカ ウクライナへクラスター弾供与
 ウクライナ大統領 オデーサ州ズミイヌイ島訪問
 フランス ウクライナへ長距離巡航ミサイル供与
  射程約250km
 7月17日 クリミア大橋(車道)損壊
  2022年10月爆破。のち修復
 ウクライナからの穀物輸出 ロシアが合意履行停止
  昨年10月もあったが、ロシア抜きで輸出継続
 クリミア東部キロウシケ(キロフスク)地区のロシア軍施設(武器庫)爆発
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  オデーサ、ミコライウなど
  オデーサ近郊の穀物輸出港・チョルノモルシク港被害
 ウクライナ、ロシアともに黒海の港へ出入りする船舶の安全は保障されない
  「軍事物資運搬とみなす」
 ロシア ドナウ川のレニ港攻撃
  ルーマニア国境、穀物輸出の代替ルート
 ロシア モスクワ・シティのビルにドローン落下
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州クリビー・リフなどで被害

2023年8月

 8月1日、2日 「ロシア後の自由な民族フォーラム Free Nations Post-Russia Forum」 7回目日本(東京・衆議院会館)で開催
  ロシア後、41の共和国
  モスクワに飛来するドローン増加中
 ロシア ドナウ川のイズマイル港攻撃
  ルーマニア国境、穀物輸出の代替ルート。先月は上流のレニ港攻撃
 ノボロシースク港のロシア揚陸艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」 水上ドローン攻撃で損傷
  ケルチ海峡南方でロシアのタンカーも損傷
 ウクライナ ロシア黒海沿岸攻撃対象へ
 ロシア 徴兵対象年齢上限27歳から30歳に引き上げ。2024年1月から実施。対象者の出国禁止
  国内各地の徴兵担当事務所など放火相次ぐ
 8月5日 ハルキウ州クピャンシクの輸血センターをロシアが攻撃
 サウジ・アラビア ジェッダで「ウクライナ和平会合」開催
  40ヶ国以上参加。ロシア除外
 ウクライナ ヘルソン州とクリミアを結ぶヘニチェシク橋、チョンハル橋攻撃
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドネツク州ポクロウシクなど被害
  ポクロウシクでは駆けつけた救助隊員が2発目の攻撃受けて多数犠牲
 ロシア モスクワ州セルギエフ・ポサドの工場大爆発
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ザポリージャ被害。国連職員も利用していたホテル
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  オデーサ、リビウ、ルーツクなど被害
  ウクライナ西部では最大規模の攻撃。まだ防空網が手薄
 ダゲスタン共和国マハチカラ郊外 給油所爆発
  保管していた肥料の硝酸アンモニウムに引火
 ウクライナ大統領 東部・南部の前線訪問
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  チェルニヒウ被害
 ロシア ノブゴロド州、カルーガ州の基地の戦略爆撃機「ツポレフ22」がドローン攻撃で破壊
 ウクライナ大統領 スウェーデン訪問
  スウェーデン戦闘機「グリペン」供与の見通し(検討)
 オランダとデンマークがウクライナへ戦闘機F16供与予定
  5月のG7サミットでアメリカがヨーロッパからの供与容認。NATOで供与表明は初めて
  実戦配備はおそらく来年
  ノルウェーも供与表明
 (アメリカの報道)ウクライナの死者約7万人、ロシアの死者約12万人。航空戦力なしで奪還したりさせたり領土放棄をちらつかせるNATO高官がいたり、NATOは力を持っているのだから7万人も死なせてはいけない
 ウクライナ クリミアの防空システム破壊
 ウクライナ クリミア西端一時上陸
 ロシア ワグネル創設者ら死亡
  トベリ州でジェット機墜落。6月の武装反乱(プリゴジンの乱)の後、生存情報もあったが、結局粛清(とみられる)
  ウクライナ侵略強硬派の航空宇宙軍総司令官(「アルマゲドン将軍」)解任の報道も
 ウクライナ精鋭の戦闘機パイロットら 飛行中事故死
 ウクライナ ザポリージャ州ロボティネ奪還。第一防衛線突破

2023年9月

 ウクライナの領土奪還少しずつ進展中
 ウクライナ大統領 東部・南部の前線訪問
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
 9月6日 ドネツク州コスチャンティニウカ(コンスタンチノフカ)中心部の市場で被害
 アメリカ国務長官キーウ訪問
  ウクライナへ長期的な支援約束。劣化ウラン弾供与
 ベラルーシからロシア軍撤収。ウクライナへ転戦
 ロシアとの軍事演習をやめたアルメニア 首都郊外でアメリカと軍事演習
  アルメニアはナゴルノ・カラバフ紛争で劣勢
 ウクライナ クリミア西部沖の石油プラットフォーム「ボイコ・タワーズ」奪還
 ウクライナ クリミア半島セバストポリのロシア軍ドック攻撃、エフパトリヤ(エフパトリア)の防空システム破壊
 ウクライナ 国際司法裁判所でロシアに賠償金支払い要求
 ウクライナ大統領 国連総会(アメリカ ニュー・ヨーク)出席、一般討論演説
  のちカナダ訪問
 ウクライナ産穀物めぐる不協和音
  ポーランド、スロバキア、ハンガリーが輸入制限延長でウクライナはWTOへ提訴
 ウクライナ クリミア半島セバストポリのロシア軍黒海艦隊司令部攻撃
  将校30人超死亡、司令官(大将)も含まれるとの報道
 アメリカ ウクライナが求めていた長距離ミサイル「ATACMS」(少数)供与
  射程約300km

2023年10月

 10月以降、イスラエル - パレスチナ紛争の報道が多くなった
 EU 加盟国ではないウクライナ キーウで外相会議
 ウクライナ大統領 東部の前線(クピャンスク近く)視察
 ウクライナからの穀物輸出はポーランド経由リトアニアで迅速に鉄道輸送することで合意
  リトアニア クライペダ港からアフリカ、中東などへ輸出
 日本維新の会 鈴木氏 ロシア モスクワ訪問
 10月5日 ウクライナ ハルキウ州 ミサイル着弾
  クピャンシク近郊フロザ
  民間人の死傷者多数
 国際オリンピック委員会 IOC ロシアのオリンピック委員会を無期限資格停止
 ウクライナ ドネツク州アウディーウカが激戦状態
  ウクライナが苦戦、ロシアが大損害など情報錯綜
 ロシア大統領 チャイナ訪問
 ウクライナ アメリカ供与の長距離ミサイル初使用

2023年11月

 ウクライナ クリミア半島東部ケルチの造船所攻撃
 ウクライナ ドニプロ川渡河
  ヘルソン州クリンキ一帯を橋頭堡
 激戦状態のドネツク州アウディーウカ
  ロシアはバフムトの時以上の死傷者
 ロシア ウクライナ キーウへ最大規模のドローン攻撃
  70機超
 ウクライナもモスクワ近郊へドローン攻撃
 ウクライナは厳しい冬へ
 11月27日 クリミア半島など黒海沿岸 激しい嵐

2023年12月

 厳しい冬。膠着状態。欧米のウクライナ支援が弱まっている
  ドネツク州アウディーウカ、マリンカ(ドネツクの西)などが激戦
  12月12日 ウクライナ大統領 アメリカ訪問、首脳会談
   追加支援要請。アメリカ野党(共和党)が承認せず
  EUの支援もハンガリーの反対で不成立
 アメリカの報告によると昨年の侵攻開始以降、ロシア軍兵士36万人のうち31万5000人が死傷
 ウクライナ ヘルソン州クリンキ近くでロシア戦闘機3機撃墜
  クリンキ一帯を攻撃する滑空爆弾搭載スホイ34 Su-34を迎撃ミサイル「パトリオット」で撃墜
  その後も撃墜
 ウクライナ ドネツク州マリンカから撤退
 ウクライナ クリミア半島フェオドシヤのロシア軍揚陸艦を巡航ミサイルで破壊
 12月29日 ロシアがウクライナ全土にミサイル発射。侵攻開始以来最大規模(110-120発)。ドローン攻撃も
  大半迎撃。キーウ、ドニプロペトロウシク州ドニプロなどで被害
 12月30日 ウクライナ ロシア ベルゴロド攻撃
 領土奪還に欠かせない戦闘機F16がようやくウクライナへ引き渡し
  半年遅い。実戦投入は来年春頃

2024年1月

 ウクライナ-ロシア 捕虜交換
 日本外相 ウクライナ訪問
 アゾフ海上空でロシアの早期警戒管制機「A-50」撃墜
 ウクライナ ロシア レニングラード州などへドローン攻撃
  ウクライナは国内で年内にドローン100万機生産する計画
 1月24日 ロシア ベルゴロド州で輸送機墜落
  ロシアの情報だとウクライナ軍捕虜を乗せていた
 1月31日 輸送機墜落後、初の捕虜交換
 アメリカ ウクライナへ最新の長距離ミサイル「GLSDB」供与
  射程約150km

2024年2月

 昨年末不成立だったEUのウクライナ支援成立
  反対していたハンガリー合意
 ウクライナ クリミア半島西部のロシア軍艦撃沈
 ロシアがウクライナ各地にミサイル発射
 ウクライナ総司令官交代
 ウクライナ クリミア半島アルプカ沖のロシア軍艦撃沈
 ウクライナ ドネツク州アウディーウカから撤退
  アメリカよりもヨーロッパがもっと支援しないと
 ドイツ ミュンヘン安全保障会議
  ウクライナ ドイツ、フランスと安全保障協定締結
   1月、イギリスと締結済み
 ロシア反体制指導者死亡
  昨年北極圏のヤマロ・ネネツの刑務所へ移送されていた
  ロシア各地で追悼。暗い未来
 ウクライナ ロシアの早期警戒管制機「A-50」撃墜
  ロシア クラスノダールで。先月に続いて
 2年経過
 ウクライナ ロシアの戦闘機2月後半10機超撃墜

2024年3月

 3月1日 ウクライナ ハルキウでオランダと安全保障協定締結
  次期NATO事務総長有力候補
  7ヶ国目。カナダ、イタリア、デンマークとも締結済み
 ロシア兵の死傷者は11月から2月まで1日平均900人超(一部報道によると)
 オデーサ(オデッサ) 3月2日 ドローン攻撃。6日 ミサイル攻撃。15日 ミサイル攻撃
 反政府のロシア義勇軍団 ウクライナからロシア ベルゴロド州、クルスク州へ越境攻撃
  ベルゴロド州コジンカなど
 ロシア プーチン大統領再選
 3月22日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  ザポリージャのドニプロ水力発電所損傷
  ミサイル88発中撃墜37発。撃墜率低下。極超音速ミサイル使用(とみられる)
 3月23日 ウクライナ クリミア半島セバストポリ港へミサイル攻撃
  クリミアではロシア黒海艦隊の力が弱まりつつある
 3月29日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃

2024年4月

 ドネツク州アウディーウカ周辺で攻防戦
 ウクライナのドローン 国境から1000km以上離れたロシア タタールスタンの製油所など攻撃
 4月5日 ウクライナのドローン ロシアの基地4ヶ所攻撃
  ロストフ州モロゾフスクの戦闘機破壊
  クルスク、クラスノダール地方エイスク、サラトフ州エンゲリス
 ロシアのミサイル、ドローン ウクライナ ザポリージャ、ハルキウなど攻撃
 4月10日-11日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  キーウ郊外の発電所(トリピルスカ火力発電所)など各地の発電施設損傷
 ウクライナ ハルキウ、チェルニヒウ、ドニプロなどロシアのミサイル攻撃で被害
  迎撃ミサイル不足、防空態勢弱体化
  ヨーロッパはアメリカ抜きだとロシア一国に負けてしまうのか
  イスラエルで迎撃支援できて、ウクライナで迎撃支援しない
 ドネツク州バフムトの西、チャシウ・ヤールで戦闘激化
 4月19日 NATO ウクライナへ防空システム追加供与合意
 4月19日 ウクライナ ロシアの長距離爆撃機初めて撃墜
  スタブロポリ地方に墜落
 4月24日 アメリカ ウクライナへの支援法案成立
  昨年末以来大規模の軍事支援
  イギリスも過去最大規模の軍事支援へ
 ロシア ドネツク州アウディーウカ北西、オチェレティネへ進軍

2024年5月

 ロシア プーチン政権5期目。任期6年(2030年まで)
  国防相交代
 5月7日-8日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  発電・送電施設が被害
 ロシア軍 ウクライナ ハルキウ州へ進軍
  ハルキウ北東のボウチャンシク、ハルキウ北部のリプツィなど
  アメリカ国務長官 キーウ訪問
   安全保障協定締結準備中。10年間保障
   戦争が続いている間、ウクライナのNATO加盟は見込めないが、これまで9ヶ国と安全保障協定締結
    4月にフィンランド、ラトビアとも協定締結
 ロシア大統領 チャイナ訪問
 ロシア 南部で戦術核兵器の軍事演習
 クリミアのロシア・ミサイル艦0。残りはみなノボロシースク
 5月25日 ロシア ウクライナ ハルキウの大型ホームセンター爆撃
 NATO ウクライナへ供与するミサイルの使用制限解除検討
  ロシア領からの誘導爆弾でウクライナが攻撃され、ウクライナはロシア領へミサイル攻撃できないという非対称の状況がずっと続いている
  アメリカもハルキウ防衛限定で許可
 5月31日-6月1日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  発電施設が被害

2024年6月

 アメリカからウクライナへミサイル供与。ロシア軍被害増加
  限定ながらロシア領へ攻撃許可
  ハルキウ州のロシア軍は失速
 ロシア最新鋭ステルス戦闘機損傷
  アストラハン州アフトゥビンスクの飛行場
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州クリビー・リフなどで被害
 イタリアでG7サミット。ウクライナ大統領参加
  アメリカ、日本と10年間の安全保障協定締結
 6月22日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  発電・送電施設が被害
  ハルキウなどで被害
 クリミア セバストポリへミサイル攻撃。ロシアの防空能力は落ちている
  アメリカからウクライナへ供与された武器はハルキウ州に限定されない
 ロシア ダゲスタンのロシア正教教会、ユダヤ教シナゴーグで銃撃事件
 クリミア ビチネ(ビチノ)にあるロシアの宇宙通信センターが破壊された模様
 6月29日 ロシアがウクライナ各地にミサイル、ドローン攻撃
  ザポリージャなどで被害

2024年7月

 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ドニプロペトロウシク州ドニプロなどで被害
 ドネツク州チャシウ・ヤール、オチェレティネなどが激戦状態
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  キーウ、クリビー・リフなどで被害
 ロシア ドネツク州クラヒウカへ大規模な突撃。ウクライナが撃退

2024年8月

 ドネツク州ポクロウシクの東、トレツクの南などが激戦状態
 ウクライナ 戦闘機F16運用開始
 ウクライナ ロシアのクルスク州へ越境攻撃。過去最大規模
 8月9日 ドネツク州コスチャンティニウカのスーパー・マーケットへロシアのミサイル攻撃
 ウクライナ ザポリージャ原発で火災。全て冷温停止中
 ウクライナ クルスク州グルシコボの橋を破壊
  制圧地域を緩衝地帯へ
 8月18日 ロシア ロストフ州プロレタルスクで石油貯蔵施設炎上
 ロシア ドネツク州トレツクの南、ニュ・ヨルクへ進軍
 ウクライナは昨年の反攻で東部戦線を手薄にするのを避けた。今回東部戦線を手薄にしてまで大規模な越境攻撃を仕掛けた
 ウクライナ国産の長距離ミサイル(無人攻撃機)初めて実戦使用
  約1年半前開発着手
 ウクライナ ロシア領へドローン攻撃
  クラスノダール地方カフカス港で船炎上
  ボロネジ州オストロゴジスクで弾薬庫炎上
 8月26日 ロシアがウクライナ全土にミサイル、ドローン攻撃
  侵攻開始以来最大規模。これまでの最大は2023年12月
  約8割迎撃
  翌日もミサイル、ドローン攻撃
 ウクライナ 運用開始した戦闘機F16墜落
  原因調査中
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  8月30日 ハルキウで被害

2024年9月

 ドネツク州ポクロウシクの東、トレツクの南などが激戦状態
 双方ミサイル、ドローン攻撃がエスカレート
 ロシア大統領モンゴル訪問
  ICC加盟国だが、逮捕できず
 ロシア ウクライナへミサイル攻撃
  ポルタワで大きな被害。軍事教育施設が標的
 9月18日 ロシアの弾薬庫が大爆発
  トベリ州トロペツ
  ウクライナの無人機攻撃
 ドネツク州など全般的にロシアの攻勢鈍化傾向。膨大な数の死者
 9月21日 クラスノダール地方チホレツクの弾薬庫も大爆発
  北チョウセンのミサイルも運ばれていたらしい
 ドネツク州ブーレダールで激戦状態

2024年10月

 ウクライナ ドネツク州ブーレダールから撤退
 NATO新事務総長 ウクライナ キーウ訪問
  ヨーロッパがもっと支援して押し戻すことができれば、ロシアも厭戦に傾くと思うが……
 ロシア ブリャンスク州のロシア軍施設(武器庫)爆発
 北チョウセン兵士がロシアへ派兵

2024年11月

 ドネツク州クラホベで激戦状態
 北チョウセン兵士がロシアへ派兵。クルスク州の前線で確認
 11月17日 ロシアがウクライナ全土にミサイル、ドローン攻撃
 アメリカ ウクライナが求めていたロシア領への長距離ミサイル使用許可
 ウクライナ ロシア領へ長距離ミサイル使用
 11月21日 ロシア ウクライナへ大陸間弾道ミサイル ICBMか(報道)
  確かなら実戦初使用だが、新型の中距離弾道ミサイル
  アストラハン州カプースチン・ヤルからドニプロ
 11月28日 ロシアがウクライナ全土にミサイル、ドローン攻撃
  以前よりも迎撃できていないが勝手に落ちているものも多くなっている
 双方死傷者多い。ロシアは多大な犠牲を出しているが侵略やめない(やめられない)