10月29日-11月13日 海上自衛隊 フリートウィーク。
11月3日-5日、ヨコハマのミナトでも艦艇一般公開していたので、訪れてみた。
※ 前週はヨコスカ
横浜は3ヶ所に分かれていて、やや離れている。
どこか1ヶ所---
潜水艦を間近で見たことがなかったので、横浜ハンマーヘッドへ。
ジャジャン
ハンマーヘッド直下。
ちょっと場所が違っていた。
ターミナル入口の行列はワクチン接種だった。
ターミナルの外、奥のほうで入場整理券配っていた。
入場受付は2時間後。
想定外。
しかし、潜水艦と護衛艦両方見れるようだ。
しばらくぶらりん。
海上自衛隊 しらぬい、たいげい乗艦
ぶらんぶらんらりらりん。
2時間後、列に並ぶ。
平穏。この日は僅かに潮風。
ホントに近くに潜水艦が入港していた。
入場まで1時間くらい待った。
検温で引っ掛かる人っているのかな。
ハンマーヘッドから見た護衛艦しらぬい
護衛艦しらぬいは先日横須賀で(途中まで)並んだあさひと同型。
大湊(青森県むつ)配備の艦船なので、東京湾で見る機会は稀とのこと。
※ しらぬい DD-120
全長約151m
基準排水量約5100トン
護衛艦いずもとは違う雰囲気。
艦尾へ。
格納庫にて護守印。しらぬいは「不知火」。
「不撓不屈」。
ヘリコプター搭載艦(DDH)ではないが、艦尾甲板に着艦できる。他の護衛艦(DD)も同様。
難しそう。
興味津々見ている人が多かった(格納庫からの)張り出し部分が、ヘリコプター発着艦支援装置。
艦内は人が大勢写り込んで、うまく撮れなかった。
艦尾甲板から海に向かって---
コットンハーバー方面
パシフィコ、ランドマークタワー
アンテナ、レーダー、ミサイルいろいろ。
水上発射管(魚雷発射管) OTST Over The Side Torpedo
あさひ、しらぬいは、対潜水艦能力が向上、とのこと。
艦対艦誘導弾 SSM Surface to Surface Missileの説明
『最大飛翔距離 想像を絶するほど遠くへ飛びます』
『最大飛翔速度 目では追えない速度で飛びます』
飛びます飛びます---
艦首へ。
しらぬいの主砲
しらぬい下船
潜水艦たいげい
潜水艦は横須賀に行けば見られるが、アメリカ海軍基地側。間近でまじまじと見たことはない。
見ても艦名は分からない。
たいげいと書いてある。たいげいは「大鯨」。
背中(甲板)の上を歩かせてもらえた。
艦内は入れない。
真っ黒だからゴムっぽいが、
コンコン、
足下はタイル。
※ たいげい
全長84m
基準排水量約3000トン
・ ○○しおシリーズ
・ ○○りゅうシリーズ ・・・ そうりゅう型 12番艦(=とうりゅう)まで
・ ○○げいシリーズ ・・・ たいげい、はくげい、じんげい
おうりゅう、とうりゅう及びたいげい型の動力は、
ディーゼル・エンジン + [大容量]リチウムイオン電池
20隻超の潜水艦が日本の海を守っている。