年末年始は1年で最も整理整頓意欲が湧く時期。通年ずっと続けば良いのですが、なかなか続きません。
コンピューター、ブログも少し見直している最中。
コンピューターに関しては片っ端にアップデートすると何かしらトラブルに巻き込まれるので、近年は中身を見て最低限しかいじらないようにしている。
WordPressも使い勝手が余程悪くなければ無理してアップデートしなくても良いと思っているので、5.5は見送って、昨年(2020年)12月にリリースされた5.6も見送るつもりだったが、
当サイトで使っているCocoon(テーマ)の最新バージョン(2.2.5)をアップデートしたら、エディタのブロックが左に寄ってブロックの上下の移動が出来なくなったり、少し使い勝手が変わってしまった。
ネットで調べてみたら、
WordPress 5.6 + Cocoonの前バージョン
が同じような「症状」で、Cocoonの最新バージョンへアップデートすれば解消される、とのこと。
Cocoon 2.2.5公開。WordPress5.6のエディターの不具合修正。(wp-cocoon.com/2-2-5/)
他のテーマについては分からないが、結局成り行きで
WordPress 5.4 + Cocoonの最新バージョン
から
WordPress 5.6 + Cocoonの最新バージョン
へアップデートすることになった。
もちろんバックアップしてから。
※ PHP8に対応していくとのことだが、当サイトはPHP7.4
追)2023年10月、PHP8.1へ
『今すぐ更新してください』 …… 無事アップデート完了。
投稿記事の編集ページ(エディタ)が表示されるまで少し時間がかかって、その間画面が真っ白なので、失敗したかーと思ったが、
いったん表示されれば、その後は5.4よりもサクサク動く。
アップデートするにつれて動作が遅くなっていく一方だと思っていたので予想外。
画面右上の┇ボタン(オプション)からフルスクリーンモードのチェックを外して、その左隣の歯車ボタン(設定)で切り替えれば、従来どおりの画面に戻る。
従来の5.4については、以前小まとめ。
5.4ではモードの「編集」「選択」の切り替えがうまくいかなかった。
何か相性が悪かったのかもしれないが、解消。
アップデートするキッカケになったブロックの上下の移動は、ブロックの左端ではなく上に現れる文字装飾エディタに並べられていた。
既に前バージョンの5.5から変わっていたようだ。
5.4の場合
5.6の場合
文字装飾エディタのリンクボタンの右(よりリッチなテキスト制御)に
上付き
下付き
が追加されていたが、これも5.5から。
文字装飾エディタが左へスクロールしてくれないのがやや難点。
5.6の新しい機能は、
- ブロックで動画に字幕やキャプションを追加
- 柔軟なレイアウト
- あまびえ あま
- あまえび あま
まあまあ あまあま
あまび え
ええええ
びびびび
んんん?
あま
びびび
ええ
えびでんす
!!
えびでんす
えびでんす
思ったとおりの表示にならない。
(個人的には)特に必要としている機能はなかったが、
(今のところ)問題なく動いている。