【球磨川エリア】 人吉周辺

JAPAN(日本)

 球磨盆地(人吉盆地)の西、人吉周辺のページ。

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人吉市街、球磨川下り

 人吉駅/人吉温泉駅/からくり時計
 人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868

 青井阿蘇神社(www.aoisan.jp/)
  平安時代(806年)創建。南に蓮池。
 人吉温泉物産館

 鍛冶屋町、紺屋町、…
  醤油・味噌蔵、人吉球磨茶、うなぎ店、…

 人吉駅の北、大村横穴群、村山公園

 人吉温泉
  市街および近郊に多数点在。

  温泉町は市街の西。球磨川と万江川の合流部近く。
  温泉町の東、相良町に「くまりば KUMARIVA」。旧・国民宿舎くまがわ荘。

 球磨川くだり(くま川下り)(www.kumagawa.co.jp/)
  2020年豪雨の後、2022年にも台風の影響受けて(土砂が運ばれてきて浅くなったり地形が変化)、川下りは休止状態だったが、
  2023年から再開(清流復興コース)。今年(2024年)4月から本格的に再開(清流コース)。今のところ温泉町着船場(旅館 翠嵐楼前)まで。

  人吉発船場は、2021年7月、新しくなってOPEN。HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA(hassenba.jp/)。

  ▼ 以前の人吉発船場 

  ペット専用温泉なるものもあった。

  人吉発船場から球磨村の渡までが本来の清流コース。
  冬は急流コースお休み。
  ちなみに日本三大急流のあと2つは富士川、最上川。

  バード・ウォッチング。ゴイサギ、カワガラスなど。

  渡の着船場からバスで人吉発船場へ戻った。
  川沿いぶらぶら歩くこともできる。

  2020年豪雨による人吉~渡区間の流失橋梁は、西瀬橋、天狗橋、沖鶴橋。西瀬橋は2023年全面復旧。

 人吉城跡
  HASSENBA(人吉発船場)の対岸。

  殿様は相良(さがら)氏。鎌倉時代から江戸時代の約700年間にわたって球磨盆地(人吉盆地)一帯を治めた。

  相良は相模(さがみ)っぽい名だが、静岡の御前崎近くに相良町がある(今は榛原町と合併して牧之原市)。この遠江国の相良氏(藤原氏の流れ)が鎌倉時代、人吉の地頭に任ぜられ、以降約700年間---。

  願成寺(がんじょうじ)が相良氏の菩提寺。

 永国寺
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 人吉西部
  石水寺

  鹿目(かなめ)の滝

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人吉近郊

 人吉南部
  九州自動車道 人吉球磨SIC近辺
   川上哲治記念球場

   人吉クラフトパーク石野公園/道の駅人吉 
    東はショッピング・センター「サンロードシティ」

  大畑(おこば)

  古仏頂
   幸福温泉

  木地屋
   高塚山

   布の滝

  大塚/田野
   鹿児島・大口へ

  矢岳
   矢岳駅/人吉市SL展示館

  矢岳の南は宮崎県えびの。吉松駅は鹿児島県湧水町。
  九州自動車道はトンネル越え。加久藤トンネル。
  その東、国道221号に人吉ループ橋。

 山江
  球磨川支流の田川と万川。

  山江温泉
  万江川渓谷

 相良(さがら)
  さがら温泉

  くま川鉄道運休区間 相良藩願成寺~川村で、レールサイクル「くまチャリ」。
   ※ 全線復旧目標2025年度

 川村駅の近く、球磨川と川辺川の合流部に権現橋という橋がある。
  傍に権現神社(井沢熊野座神社)
 枯れ木と落ち葉を掻き集めて、人吉のスーパーで炭買ってきて、焚き火したところ。

右が下流側の権現橋

 2020年豪雨の際、この権現橋の橋桁を越流した。

 川辺川ダムは相良村と五木村の境界で建設途中だったが、その後中止。2020年豪雨の後、再びクローズアップ。(洪水時のみ貯水して調節する)流水型ダム建設の方向で動き出した(完成目標2030年代)。
 巨大ダムなので(ゆえに賛否論争激しかったが)、川辺川から球磨川への流量は相当量抑えられる。

 (球磨川から川辺川への逆流もあったようだが、)球磨川本川の流量が減れば川上側の浸水リスクは減らせる。
 ただ、2020年豪雨は川辺川から西の広範で豪雨だったので、仮に川辺川ダムがあったとしても、(広い)人吉盆地から(狭い)渓谷への入口(西人吉~渡)の浸水被害は免れなかったかもしれない。
 遊水池整備計画もある。一部住宅も含まれるので移転を伴う。
 ・ 西人吉~渡(人吉市中神、大柿地区、球磨村渡)
 ・ 球磨川・川辺川合流部の相良村柳瀬、錦町柳詰(相良村柳瀬は2023年着工)

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