最近ブログのCocoonテーマをアップデートしたら
ページの上に
Warning: array_merge():Expected parameter ……
,null given in ……
・
・
・
とズラズラ
PHPのWarning文
が表示されるようになった
ズラ。
ダウングレードしたら
※ 2.6.8から2.6.5へ
表示されなくなったが、
見出しなどの設定が少し変わった。
ダウングレードの方法は、下のとおり。
Cocoonテーマを手動でダウングレードする最も手軽な方法(wp-cocoon.com/manual-downgrade-of-cocoon-theme/)
GitHubの旧バージョンページ(github.com/xserver-inc/cocoon/tags)から旧バージョンのzipファイルをダウンロード。
解凍 ⇒ フォルダ名を「cocoon-master」に変更 ⇒ 圧縮。
WordPressの外観 - テーマから
新規追加 - テーマのアップロードにて「cocoon-master.zip」をインストール。
ダウングレードは、『あくまで一時的な対処』。
WordPress アップデート 6.3へ
メンテナンスは年末に行うつもりだったが、
ついでにWordPressのバージョンを5から6に上げてみた。
※ 5.8.8から6.3.2へ
もちろんバックアップしてから。
既にもう1つのブログ(www.mitsumatado.com/eco)のほうでバージョン6に上げて使っているが、
上げた当初はメモリの消費が早くて、書きかけのまま真っ白にとんでしまったり、
挙動も怪しかった。
その後、安定してきている感があるので、
当ブログ(www.mitsumatado.com/zen)も6(6.3.2)へ。
今のところ特に問題なし。
再度Cocoonテーマをアップデート。2.6.8(2.6.8.4)へ。今度はWarning文出なかった。
PHP8へ
ついでにPHPも8にバージョンアップ。
不具合が出ると面倒なことになるので、とびつかなかったが、PHP7.4のサポートが2022年に終了して非推奨になっている。
PHP8.0も2023年11月(まもなく)、サポート終了予定なので、
心置きなくPHP8.1へ。
事前にインターネットで調べてみると
WordPressの管理画面に入れなくなるというエラーの報告がチラホラあって、
一部の古いプラグインが原因であるらしい。
そのうちの1つにSearch Regexという文字列一括置換用のプラグインが挙げられていて、当ブログもインストール済みなので、確認してみたところ、新しいバージョンがリリースされていた。念のためアップデートしておいた。
※ 2.4.1から3.0.7へ
問題なかった
サーバーのコントロールパネルにログインして、PHP8.1へ更新。
さくらのレンタルサーバの場合、
スクリプト設定 - 言語のバージョン設定
で変更。
CGIモードではなくモジュールモードを選択。
もしもWordPressで不具合が生じた場合、
・ いったん前のバージョンに戻して、対応していなさそうな古いプラグインを削除したり、
・ 削除したいプラグインが決まっているならば、サーバーのコントロールパネルもしくはFTPソフトからWordPressをインストールしているフォルダの「wp-content/plugins/」の下(中)にアクセスして直接削除することもできる。
今のところ特に問題なし。
少しスピードUPしたような気がする。