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Googleアナリティクス4 GA4
※ 2023年、UAから移行。バージョン4
ユニバーサルアナリティクス UA
※ 2014年から提供。バージョン3。『2023 年 7 月 1 日にデータの処理が停止』
UAからGA4の移行で大幅変更。
戸惑う。
GA4はモバイルアプリでチェックできる。
ホーム
デフォルトは過去7日間
アクティブユーザー
イベント数
新規ユーザー数
キーイベント
一番上のグラフはアクティブユーザー[数]の推移。点線は先週(前の7日間)の推移。
UAの時は、
ユーザー
セッション
直帰率
セッション継続時間
だった。
レポート
レポートのスナップショット
アクティブユーザーの傾向
過去30日間のユーザー数(日、7日間累計、30日間累計)の推移
ユーザー維持率
・
・
・
ライブラリ
Googleシグナルは2024年廃止
探索
空白 ・・・ 新しいデータ探索を作成
自由形式
ファネルデータ探索
経路データ探索
セグメントの重複
ユーザーエクスプローラ
コホートデータ探索
ユーザーのライフタイム
・
・
・
広告
パブリッシャー広告[による収益化]
管理
管理
設定
設定アシスタント ・・・ UAからGA4への移行、GA4用プロパティ作成で使用した
アカウント設定
アカウント
アカウントの詳細
データ処理規約
アカウントのアクセス管理
アカウントの変更履歴
プロパティ設定
プロパティ
プロパティの詳細
プロパティのアクセス管理
プロパティの変更履歴
メールの送信スケジュール
アナリティクスインテリジェンスの検索履歴
データの収集と修正
データストリーム
測定ID
データの収集
・
・
・
データの表示
サービス間のリンク設定
ユーザー[数]はアクセス数の指標。
ユーザー数 ≦ イベント数、セッション数 ≦ ページビュー数
GA4のアクティブユーザーとUAのユーザーは異なる。
アクティブユーザー[数]
は、
新規ユーザー数 ・・・ 初めてサイト訪問
+
エンゲージメント・セッション発生のユーザー数
以前の(UAの)ユーザー[数]は合計ユーザー数(総ユーザー数)。イベント発生のユーザー数
同じ人の場合、何回訪問しようと1カウント。
ただし、同じ人でも異なるデバイスから訪問した場合は各々カウントされていた。
GA4では異なるデバイスでも同じ人の場合、1カウント。クロスデバイス/クロスプラットフォーム対応。
セッションがイベント数に変更。
セッション継続時間が平均エンゲージメント時間に変わって、コンバージョンに変わって、さらにキーイベントに変更。
セッション[数]とイベント数は同じようなものと思っていたが、
新指標のイベント数はセッション時、ユーザーが興味を抱いて見てくれている場合、エンゲージメント・セッションとしてカウントされる。
※ エンゲージメント Engagement:約束、契約の意
ユーザーが興味を抱いて~の判断は、
・ セッション継続時間が10秒以上
・ 2ページ以上閲覧
・ コンバージョン・イベントが発生
とある。
コンバージョン Conversion CVは、転換、現金化の意。
広告出して購入、問い合わせ発生などの目標(ゴール)達成。
コンバージョン[・イベント] = キーイベント
blog
アクセス解析 Googleアナリティクス Analytics 事始め
---※ ブログから一部転載---
要点
Googleアナリティクス導入
トラッキングID、トラッキングコード(=グローバルサイトタグ gtag.js)の設定
※ UAからGA4への移行で、
トラッキングID UA-xxxxxxxxx-x
を
測定ID G-xxxxxxxxxx
に変えた
セッション/直帰率
セッション[数]はサイトにアクセスしたユーザーが見始めてから見終えるまでの一連の流れ。
セッション継続時間は、1セッション(訪問1回)あたりの滞在時間。
直帰率は最初にアクセスしたページ1ページしか見なかった率。
もしも直帰率が高くて尚且つセッション継続時間が短い状態が長く続く場合、ユーザーが軒並み何らかの理由ですぐに帰ってしまうということだから対処が必要になってくる。
何らかの理由 ---
・ 目的違い。「ここじゃなかった」
・ でたらめ。不快
誹謗中傷はポリシー違反
・ つまらない
・ 重いサイト
・ 見るに堪えないデザイン
・
・
・
サイトの導線/動線を改善することも重要。
カテゴリーを細分化したり、ヘッダーメニューをいじったり、チョコチョコ手直し。