日本が優勝候補
のスペインを撃破
前回の続き。
勝ったので。
グループ・リーグ突破
1点リードされて後半へ。望んでいた展開と逆。
また寝ようかな。でも寝なおすと寝坊するし……。
スイマセン、ニワカです。
2-1の大勝利でした。
後半始まってすぐに逆転。
逆転されることはあっても逆転するなんて
しかもスペイン相手に
ドーアン(堂安)選手のゴール、スーパー・ミドル。グループ・リーグ突破の立役者。
ミトマ(三笘)選手のスーパー・アシスト。
2-1!?
デジャブ、夢、
いや、夢じゃなかった。
イナズマ走った。
永久保存試合。
次の日、安息日。
大地震起こるなよ---。
一時はコスタ・リカもドイツに逆転して、日本とコスタ・リカが勝ち抜ける可能性があった。
ドイツが追いついて、勝ち越して、結局、日本は引き分けでは勝ち抜けない状況になったので、最後のほうはハラハラ。特にスペインFWが抜け出した瞬間ヒヤリとした。
アディショナル・タイム7分。
長っ。
「ドーハの悲劇」ちらついたが、
勝てて良かった。
ハリファ国際スタジアム縁起いい。
「死の組」の結果。
日本 勝ち点6
スペイン 勝ち点4
ドイツ 勝ち点4
コスタ・リカ 勝ち点3
日本1位で突破。
ミラクル。でもまぐれで1位突破はできない。実力。
予想できた人いるのかな。
ドイツはコスタ・リカに8点差で勝てば自力で勝ち抜けたが、
一時逆転を許した。
終わってみれば日本の2点目のVAR判定が悲・喜の大きな分かれ目になった。
VAR:ビデオ・アシスタント・レフェリー
ニワカにはよく分からなかったが、
ボールが完全にはラインの外に出ていなかった。
ボールの中心が出ていても外殻が出ていなければ、
つまりボールの地平面への投射影がライン(直線)と交わっていればIN判定。
ラインから離れていれば間に芝が見えるハズ。
FIFAのTwitterから。
Other cameras may offer misleading images but on the evidence available, the whole of the ball was not out of play. pic.twitter.com/HKKEot0j1Y
— FIFA.com (@FIFAcom) December 2, 2022
ギリギリIN。1.88mm残っていたとのこと。
VARがなかったらOUT判定の可能性もあったが、今回は日本の味方。
最後まで諦めずに走った者勝ち。
このワンプレーは、良き教材として語り継がれることになる---。
また、ボール保持率(ポゼッション率)17.7%での勝利はW杯史上最も低い値とのこと。
日本はスペイン戦もドイツ戦も効率良く点取った。
決定力がないと言われ続けたのも過去のこと。懐かしく感じる。
今大会から交代枠が3人から5人に増えて、うまく使えている感じ。
ともかくグループ・リーグ突破できて良かった。
次はクロアチア戦。前回準優勝。
どのグループも全勝チーム無し。
対クロアチア
1998年W杯 負け。
2006年W杯 引き分け。
今回 勝ちたいっち。
12月5日24時=6日0時。ジャヌーブ・スタジアム。
勝てば初のベスト8。
(ブラジル、アルゼンチン、ポルトガル、V)。